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上手く言えない Scovergi





お昼と言えば。

街角の焼き立てパン、キルギスにもあったセルフサービス学食形式のビュッフェ、シャオルマ、ピザ、世界中にあるファーストフードショップのものというお手軽なものから。

Paul とかもね。 私はモスクワで初めて遭遇したんですが。どこにでもあるらしいですね。

この間、知り合いがマックのテラスでスープ飲んでて。

すごくオイシイって言ってるから。

マックにそんな美味しいスープがあるなんて知らなかったって応えたら。

マックのじゃない、ポールのだって!

隣りのポールで買ったスープをマックのテラス席で味わっておられたという訳で。

一枚上を行くテラスサイドの使い方か?

ま。それはさておき。


フードコートのエスニック系店舗などのボリューミーなランチ(400円~800円位)。

テラスを張り出してるようなカフェやレストランのランチサービスもその位の価格だけど。こちらは飲み物も注文した方が良さそうな噴霧器だし、席まで運んできてくれるのでチップも要りますね。

勿論、お高いランチは際限なくあるでしょうが、一般的にはそんなところでしょうか。



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通りすがりに見つけた間口の小さな店が人気です。

引きも切らずにお客さんが並んでる。

まあるいピタパンを揚げたものに好みの具材を挟み込んで。

シャオルマ同様に巻き包んでくれる。

揚げパンには引き摺られる私は素通りできなくて。

メニュー板に張り付いて具材をチェック。

上からオリーブ油を塗り込むよというのから始まって。

そこにオリーブの実も入れるもの。

更にクリームチーズも一緒に挟むもの。

揚げたピタパンにオリーブ油+オリーブ+クリームチーズ!

この組み合わせがピタッときたので試してみることに。



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名前の発音が難しくて。

自分で口の中で音読してみたのと。

後ろのヒトが注文するとき言ってたこのおかずパン的なものの名称とは。

まるで別物チック。

美味しそうな揚げピタパンに。

お玉に山盛りのクリームチーズを押し込んで。

並べられるだけのオリーブを。

多分9個くらい詰め込んで。直径17センチ程のピタパンで長方形に巻き上げて出来上がり。

アツアツです。

殆どクリームチーズを食べてるみたいですが。

非常にオイシイ!



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添加物、着色料、保存料などを使わず、伝統的なレシピで作ってますって書いてありますね。

なんか店舗デザインもカワイイ。

これが何と凡そ110円。

リーズナブルすぎる!流行ってるわけですね。

このScovergiという上手く発音できないロールサンドを。

私のブカレスト史上目下最もコスパの高いファストフードとして認定表彰しちゃいたいと思います。







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移ろいでいくモノ





週末の朝は静かです。

交通量もガクンと減って。

平日は路駐で隙間がないので歩きにくい歩道も。

スイスイ歩けますね。



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日曜日と言えば。ルーマニア正教でも礼拝のある日ですが。

旧市街地をジモティと歩いてたら教会が見えてきたときのこと。

教会の隣りのレストランカフェを指さして彼女が言いました。

あのレストランはなかなかいいのよ。

だけど、ホラ。隣りが教会でしょう。

だから礼拝のある日は。

高齢者で満杯なの。行列ができるくらいにね。

若いヒトたち?行かないな。礼拝には。



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市内には至る所に市場があって。

それらは只今衰退の一途のようです。

とって変わって。人々の生活用品調達の場はスーパーマーケット的な店舗というのが既に主流。

何度かここにも名前を挙げたメガイメージという店は。

20年程前にルーマニアで生まれ。

その数年後にベルギーの会社に買収されちゃったらしいのですが。

ショップアンドゴーという名前の関連小型店と合わせると。

ブカレスト中、どこに行っても。

探さなくても見つかるくらいに沢山あるなと思ったら。

その数、400店舗を超えているんだそうです。



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新鮮で安いという市場信仰は。

資本力ある大型店舗の冷蔵、冷凍、品質管理等々の前に。

今まさに崩れ去ろうとしているように見えます。

ああ。市場で野菜ならまだしもね。肉は買っちゃダメよ。

そう教えてくれたジモティの言葉がダメ押ししてる感じですね。

(実際にはメガイマでも賞味期限切れの食材が並んでるので要注意なんですが、、、。)



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それでもどっこいヨーロッパだもの。

休日はしっかり休み、仕事を忘れて集う、憩う、遊ぶというメリハリのある生活様式だけは。

簡単に崩れたりしそうにありません。






アパートだっていろいろ




ブカレストの街は、まだまだ開発途上という感じで。

どんどん新しい住宅街が拓けているようです。

旧市街地によく見られる。

古式豊かな。

組木寄せ細工の床、今は調達が難しいだろう細工付きの扉や硝子。

乗り降りの度にガクンと一旦少し落ちる手動扉のこじんまりとしたエレベータ。

何十年も経って、室内は何度も設えなおしても。

そういうモノをしっかり残しているタイプや。




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旧ソ連時代に量産された長い内廊下のある強固そうな高層アパート。

私が庶民派アパートと呼んでるのがそれで一番戸数が多いように見受けられます。

そして2000年以降に建てられた質実剛健な集合住宅。

これは、ちょっと見、日本の公団住宅っぽい噴霧器ですね。


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そして最近の。出来立て或いは建築中なのは。

日本のファミリータイプマンション的な中高層で。

外観がオシャレで、色調にもバリエーションがあるから。

多分人気があるのでしょう。

私の目には日本の都市部で。

散々見てきた感があって。

新鮮味に欠けるんですけども。



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最近のモノは。低層、中高層を問わず。

給湯器が各戸に、或いは一軒のアパート専用に取り付けられている所が多いので。

私が今回経験しているような。

ガスや温水暖房が一斉に止まるということも少ないらしいです。

それで始めは。そういうところがいいなあって思ってたんですが。

給湯器が個別にあっても。

給水が止まればお湯は出なくなるからおんなじとか。

よく分からない私には、グサッと来るようなご意見もあったり。


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やっぱり一番重要なのは。

この国の言葉はできない、習慣も分かっていない外国人の私に。

それを問題にしないでというか、そこに良い意味での興味を持って貸してくれる大家さんに当たること。

そう思ったので。

どのタイプでも良かったんでした。

それに加えて。

水が、給湯が、暖房が、電気が。

止まることもあるというのが。

今ここでは極一般的なのだったら。

その極一般的な生活こそ、してみたかったということもあります。

そして。これまでのところでは。

そういう庶民的な暮らしの舞台だろう今住んでる部屋の。

寒さに非常に弱い生き物な私が感じる快適さは。

日本の地方都市での、ほぼ同額家賃の住宅に比べて。

各段に上ですね。

ここ、首都だけどね。







寒い国では。飾りじゃないのよフードは。



今日は天気予報サイトによると。

終日10度以下の気温で曇りでした。

時折、所謂泣き出しそうな空から。

数滴、雨粒も落ちていたようでした。

こんな日も。

ユニクロライトダウンが頑張りますね。

ブーツ、手袋、スヌード、帽子とセットで完璧です。

勿論、フード付きなら被らなきゃ!?




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あと、これは私見としか言いようがないですけど。

日本の10度前後の寒さと違うのです。

歩いてて寒いって感じがほぼないですから。

以前、日本で。

気温が10度あると外を歩いていてもだいぶ楽って言いながら悴んでたのに。

それはさておき。


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今日は旧市街の方に行きました。

そうするとね。ブカレストってヨーロッパなんだって改めて思うんです。毎回。

私が今住んでる地域とは大違いですから。

普段ウチの近所に居るときって。

ビシュケクなんだかブリヤートなんだかブカレストなんだかわかんないって感じですね。

軒並み続く高層アパート、それを囲む木立ち、人々が憩い集う公園、地場の花や野菜を行商する人たち。

必ずあるファーマシー、ケバブとシャオルマの店、焼き立てのパンを売る店、、、、。



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ウニリ通りはオシャレにできていて。

広い通りの両側だけでなく真ん中にも花壇が設えてあります。

ここの芝生がまだ勢い良く緑をアピールしてるんですが。

そこに植え込んである薔薇が満開な今。

その花壇をゴツイどこかの制服みたいな服装の男性が歩いてて。

薔薇の手入れをしてるのかと目をとめたら。

通りの真ん中の緑地帯花壇の薔薇を摘んで。

特製花束作成中なんでした。

何故だか印象に残るできごとでした。






結局よくわからない携帯料金・安いのは間違いないけど




携帯はボーダフォンのプリペイドを使っています。

しょっちゅうSMSにメッセージが入りますが。

なんのことやらさっぱり分かりません。

リチャージしないと使えなくなりそうな気配を感じたら。

適当にチャージして使って来ました。



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日本でも長年数社の携帯を使って来ましたが。

その料金の仕組みだとか詳細を理解していたことは殆どありません。

殆どと書いたのは。

一度、猛烈にこの謎を究明しようとしたことがあって。

その時は、一旦わかりましたよ。

もう、その瞬間だけauのヒトやれそうな気がしましたね。

でも瞬間で終わった。



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だから、ここでの仕組みがわかってないのも全然気にしてなくて。

とにかくテキトーにやってきてたんですけど。

昨夜から本日中に幾らだかチャージしないとどうチャラとメッセージが立て続けに入るんです。

またテキトーにやろうとしたら。

なんと携帯画面からマイボーダフォンというアプリのアイコンが消えてるんです。

でも携帯に入ってることは入ってる。

ディスプレイに戻すにはどうしたらいいかわからないのでチャージできないという局面に。

それで渋々、ボーダフォンに行って来ました。

前に住んでたところの近くのボーダフォンも悪くはなかったんんですけど。

英語対応可能なヒトが少なかったり。

いつも混んでて待たなければならなかったりで。

イマイチ行きたくない場所だったんですが、仕方ありません。



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今のアパートからは3分でボーダフォンなんで行くのは楽勝なんですが。

入ってみると雰囲気が全然違うんですね。

それは当たり前ですね。

で、待ち時間も30秒程で。すべてはスムース!

特に希望してなかったのに。

今後、お知らせは英語で届くようにしておきますねーって。変更になってしまいました。

抵抗する理由もなかったのでそのまま英語版受け取るようになりましたけど。

英語でも、というか日本語でも、この話は良くわかんないんですよね~。

とにかく今日6€払い。

電話を受け取るだけならいらないのだけど、自分からもかける場合は。

毎月6€チャージする必要があるらしいです。ホントにそうかなあ???

他にも払ってると思うんですが、そんな訳でいまだに月額幾らになるのか不明です。

ただ。

不明でいられるような金額なことは確か。

日本よりは圧倒的に安い。それだけは確か。






仕立屋に行ったら不動産屋をみつけた




一夜明けて。

もしかしてこの柔らかい暖かさは、、、とヒーターを触ってみると。

あったかいです。お湯も出ます。ありがたや~。




この前見つけた仕立て屋さんにパンツの裾上げを頼みました。

幾重にも折り返しているとブーツに入れ込みにくいからです。

ああ。やること全てに漲る季節感。。。。

その店は高層アパートの入口を入ったらすぐ右側の部屋にあって。

前に別の記事内で看板と外観の写真をお届けしたことがあったアソコなんですけど。

何とは言えないそこはかとなく漂ってくるモノに惹かれるのです。

でも。。ランチタイム外して行ったのに、インタフォンを鳴らしても誰もいない。

よく見ると表に面した窓に「すぐ戻ります」と書いた紙が貼ってありました。

昼ご飯を買いに行ったのかも。と思ったら。

この辺ではちょっと珍しいくらいピカピカのドイツ車が駐車場に滑り込んできました。

ドイツ車は珍しくないです。

車がピカピカなのが珍しい。

降りてきたカップルはふたりともクリアな色彩で描かれた絵のような雰囲気を持っていて。

言い換えればお話の世界から抜け出てきたみたいっつうか。現実味のない感じで。

それなのにこのヒトが仕立て屋に違いないと思ったし、はたして彼女の店なのでした。

用が足りるように翻訳ソフトを頼りに作っていった御用事お願い文を見せてどうですか、いつできますかっていうオーラを全身から発射。

すると、できますとも、二本だから24レイね、金曜日にできてますよって言ってくれたんだけども。

もうルーマニア語爆裂の中、舞い上がってしまって金曜日っていう単語が何曜日なんだか全くわからなくなってしまい。

しかし、徐に携帯でグーグル翻訳し。

そうだ!金曜日ね。いいじゃないですか。全然いいですよ、それでって解れていき。

お~け。び~ね!ってことで、意気揚々と帰った自分が可笑しいです。



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帰りの道筋に発見しました。

不動産屋です。初めて見かけました。

窓から見えるように物件ごとに四角いボードが掛けられてるあたり、文字が違うだけで日本の不動産屋とおんなじですね。






甘すぎる私の認識を打ち砕くかのようにヒーターと給湯が止まった




調理用ガスも使えるようになったし。

セントラルヒーティングは全開になれば問題ないような気がしてきたし。

と。暢気なのは当事者の私だけらしいのです。

周りがね。

有り難いというか慎重というか。

全然、ぬかってないって噴霧器なんですよね。

すっかり、ぬかちゃってる私を尻目に。

これからもイチ位な感じで、ガスとか湯とか電気とか水とか止まると思ってねー。

掲示は出てると思うから、必ずチェックしてねー。

という忠告オンパレード。



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オイルヒーターが届いてからこっち。

何故だか気温が上昇してるし。

なんだかんだと結局室内はいい感じに暖かいし。

という状況なのに大家さんからも。

オイルヒーターの設置場所、最も効果的な対流の作り方などについての。

いつもより長いメールが入りました。

ホント有り難いけど、そこまで気にしなくても、、、、、、。

って思った私は甘すぎるのでした。

何故って。今日も玄関ドアには貼り紙が!

グーグル翻訳もお手上げ状態で、理由のところがイマイチわかりませんが。

要するに今度は24時間ばっかしセントラルヒーティングの低温湯運転止まりますというお知らせでした。

給湯もついでに止まってます。w

ご利用者の方々にはご迷惑をお掛けしますとかいう文言があったのが印象的でした。



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日中は15度くらいあるので外を歩いても暖かいし。

(なのにモールとかスーパーの中は暖房ガンガンで超暑い)

運転が止まっても気が付かないヒトだって居そうですけど。

きっと夜中は冷えるでしょうね。

ということは速攻ヒーターを持ち込んでくれて本当に良かったって訳です。

、、、ってアレ?

私も早々に感化されて。

暖房体制からエアコン外してますね。笑。

早速、大家さんの理論付説明に従って、ヒーターを正しく設置。

最も効率の良い対流を作り出しているところです。







あるじゃん!まるでにほ~ん!!!なルーマニア通販






日本人でも南端に住んでるヒトと北端に住んでるヒトでは。

毛穴の数が違うんだそうで。

人間も環境に適応していく生き物だってことなんですが。

ですから昨日の大家さんの体験を持ち出すまでもなく。

寒冷地に住んでるヒトは。

その受け継いだ素質と鍛錬により。

簡単に言っちゃえば寒さにメチャ強いって訳です。

であるからして。

日本の温暖地帯に棲息してきて、そこでさえ寒さに弱いという自覚を持たざるを得なかったとしたら。

ここでの当たり前っていう装備ではついていけないに決まってるでしょう。



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という訳で。

二月にキルギスに向かった時と同じ心境で防寒対策に励んでおります。ウイ子です。

で。たぶんコレ着てれば、真冬もヘラヘラと街に出てトランバイに乗ったりできそうだというコートを。

ジャジャーン!通販で買いました。

必要事項を書き込んで。

備考欄に、ルーマニア語がわかりません、コンタクトは英語でお願いします、とかとか。

翻訳ソフトとくびっききでルーマニア語で添えてみました。

すると今回利用の店は。

注文受け取りましたメール。発送の準備に入ってますメール。が次々に来て。

最後に○日の○時から○時の間にXXという配送会社がお届けします。

という配送担当者直通電話番号も入った文面が。

と、ここまでのメールはルーマニア語だったんですが。

この最後のメールには、別に英文のメッセージが添えられていました。

まるでにほ~ん!!!

配送時間帯は13時から15時。

しかも。その当日。予告通りの時間帯に配送担当者から電話がっ!

出だしからルーマニア語でいきます。って、こんにちはって言うだけですけどね。

それから、このとき用に作っておいたセリフを、ゆっくり繰り返します。

在宅してます。来てください。

先方が私が出してる音がルーマニア語だってことがわかるまで、そして受け取るって言ってるってわかるまでね。

勿論、結びは、お~け、び~ね!ってことで。

ビヤ~ン!届きました。

代金引換なんで用意しておいた端数切り上げ額を渡します。

切上げ分はチップです。

極めて好印象な配達人が、機嫌良く、ありがとうって帰りました。

よし!来い!冬っ!!






日中気温14度だと浮かれ出したいような暖かさ




管理人から大家さんが得た情報は。

伝える方も聞く方も、思わず吹き出してしまうようなものでした。

今回の不祥事を機に、器機のオーバーホールを行い。

これまで付いてなかった安全装置を設置し、、、ウンタラクンタラ、、、。

要するに調理用ガスの完全な復旧は概ね二週間後!なんだそうです。

そこで。

何事にも必ず解決の道はあるものよってコレは彼女の言ですが。

早速、解決策を編み出す大家さん。

電気調理器を調達してくるわ。どんなのがいい?

でもそれだけだとオーブンが使えないということになっちゃうからウンヌンカンヌン。

えぇ~っ。それじゃ、どんなのでもいいです。オーブンは二週間くらい使えなくても問題ないし。

ということで。



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その翌日。

出かけようとすると、またもや玄関ドアに張り紙発見。

なにぃっ?ガスは開通しましたって書いてある!?

部屋に戻る。ガス点火してみる。点く!大家さんに点いた、電気調理器不要を伝える。

早速、スープストック作る、焼き林檎も焼いちゃう。

今日は気温が高いので。

ガンガン火を使うと暑い暑い!

でも。いっか。このまま台所の居間化は継続で。

きっと来週には高温湯も流れ始めるんじゃないかなあ。

終わり良ければ総て良しってこういうの言うの?なんちゃって。

速攻、こってり味噌ラーメン作って食べました。

あったかい食事って美味しいですねー。

結果、ガスが止まったのは48時間程度だったということになります。






チャウシェスク時代の思い出が届く




玄関前のロビーで。

ガス供給停止についての説明及び住民会議が開かれている最中に。

大家さんがやってきました。

もちろん玄関ドアにいつもの三倍、三枚もお知らせが貼りつけてあったので私も知ってます。

そういうのが開催されるってことはね。

どんな感じなんだか高みの見物をしたい気持ちを抑えていたところでした。

階下からは怒涛の会議の噴霧器が伝わってきます。

大家さんは暫く会議の成り行きを見てから上がって来て。

延々と続くと思うから後で管理人に要約を訊いて連絡するねってことでした。




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大家さんが持ってきてくれたのは。

昔、我が家にもあったオイルヒーターで。

デザインが旧式ですが。

オイルヒーターって100年でも使えそうですよね。

ソファに掛けてオイルヒーターに目をやると。

チャウシェスク時代に私たちの生活がどんなだったか知ってる?

興味を示す私に大家さんが語ります。


ガスも電気も使える時間が限られていたこと。

だからね、私、蝋燭の灯りで勉強したのよ。

そんな頃、私が住んでいたのもアパートだったけど。

セントラルヒーティングなんてないし。

暖房は何もなかったの。

学校でも寒くって。コートも帽子も手袋もつけたままで。

それでも震えていた。

その頃、その部屋で使い始めたのがこのオイルヒーターなのよ。

お湯も止まるのはしょっちゅうで。ある年は年末に10日も止まってて。

大晦日の夕方に母が叫んだの。

お湯が出るわ!急いでシャワーを浴びて!って。

だってその晩はパーティーだったんですもの。

そんな風だったけど私は生き延びたのよ。

そうね。共産主義だった時代と今と。一口にどっちが良いとも言えないところもある。

今はどんどん豊かになってると思うけど。

昔からの良かったモノが代わりに失われて行くから。



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どっかで聞いたことあるような。

何処も同じ秋の夕暮れとか、歴史は繰り返すとか・・・・。

まあそういうことで。

床しいオイルヒーターは力強く暖まっていき。

埃が焦げたような匂いが柔らかく二人の間に立ち込めたのでした。







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Author:ウイ子
ウイ子です。


ブログは新米です。
ネット歴もないです。
文章は下手です。
常識はないです。
バカです。
調子もんです。
歳はわりととってます。
気持ちはひしゃげてます。
よろしくです。

只今ルーマニアはブカレストに棲息中

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