書類を端から持って行く必要があった訳





―前回からの続きですー



ドクターCは温厚そうな長身で。

白衣の下にはコットンパンツとギンガムチェックのシャツ。

御洒落。

取り出したファイルには。

A氏に渡した緑色のマジックペンで私が書いたルーマニア語のお願い文書が挟まっていて。
 
一緒に挟んである白い紙片には。

大きな文字でくっきりと私の名前と電話番号が記されているのが見て取れます。



DSC_0419.jpg




ということは。

A 氏がここまで持って来てくれたのでしょうか。

簡単に私の主訴を確認すると。

ではご一緒にと連れて行かれたのは。

別棟の古い建物にある大きな部屋。

重厚なインテリアに囲まれた大きな机の向こうのヒトに。

ドクターが私のことを説明しているようでした。



DSC_0421.jpg



やがて机の向こうから。

そのヒトはにこやかに。

全く問題ありません。大丈夫ですよと私に言い。

私とドクターは退室しました。

あのヒトは僕のボスですよとドクター。

それから私の持参した書類に目を通すと。

これから車で10分くらいの所に行きますと仰って。

着いた先は保険局(CAS)でした。


DSC_0422.jpg



でも。

私が調べていた場所とは違います。

そして。

ドクターCが私のファミリードクターになるという申請書を提出して認可を受けると同時に。

健康保険証明書の交付も申請。

証明書はその場で発行されたのでした。

クリニックに戻ったら。

いまやお墨付きとなったドクターが徐に健康診断書を書いてくれて。

それで健康保険に関する書類が纏めて一丁上がり。

そういうことなのでした。

保険局に一緒に行ってもらえるなんて思っていなかったし。

もっとずっと遠くの保険局に行くのだと考えていたし。

証明書の発行は申請から一週間後なのだと思っていたのでビックリ!です。

だからドクターは書類を全部持って来るようにと言ったのだと。

事情を呑み込むまでにちょっと時間がかかったくらいにビックリ。


ーつづくー







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