毎回カンドーする英語という言語の並外れて優れた機能




バスを降りたら見慣れた街角。

迷いない足取りの自分。

また来ることもあるかも知れないけれど。

鍵を片手にあのアパートに向かうのはこれが最後。



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順番に入ってみた小売店舗。

目印にしていた「さゆり」という名の美容室。

延々と年を跨いで行われていた外装のリメイクが。

漸く終わって低層階の足場も外されて。

濃いめのオフホワイトと藤色に塗り分けられた近所の高層アパート。



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生垣から玄関へのアプローチ脇の庭に。

いっつも残り物のパンをいっぱいに広げて鳥たちに提供している管理のヒト。

みんなサヨナラ。

約束の時間ぴったりにドアが細かくノックされ。

これまで数か月住んできたアパートの引き渡しのために大家さんがやってきました。

事前にメールでやり取りして。

段取りは決まってると思うのですが。

もう絶対こういう意味だよねって思ってるんですが。

おたがいさまですけど大家さんの英語もすっごくヘン!だから。

会って話してみるまでイマイチ断定できない部分があったりしてたんです。

ヘンって言うよりも。ルーマニア語的な言い方なの鴨。

主語とか殆どないし。

ときどき読んでて吹きだしちゃったりすることもあるですよ。

だけども。

英語って凄いと思うんですよね。

だって絶対にヘンなのに何を言いたいのかはわかるんですもの。

で。



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私たちの話し合い?は極めて和やかに進み。

大家さんのアイデアはまさに私が解読した通りのものだったので。

それは契約書に書かれてあるのとは全然違うけども。

私も諸手をあげて賛成なので問題なし。

モノの数分で全てが終了して一緒に玄関まで降りて来て。

良い一日を!って挨拶して分かれました。


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私に貸してくれてありがとうございました!

おかげでヌクヌクと暖かく厳寒期を過ごせたし。

共産主義時代に建てられた高層アパートという。

ブカレストではメジャーな住環境を身をもって知ることができました。

最後に挨拶したかったのに。

「投げキッスの君」には会えなかったけれど。

いつかまたどこかで。

そんなに近くじゃなくっても。

同じブカレストの中に居るんだからね。







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