オモシロルーマニア語なら任せて貰おう




ルーマニア語ネイティブにルーマニア語で伝えたいことがあって。

捻り鉢巻きで翻訳ソフトを駆使。

蒲焼を何度もひっくり返して焼くみたいに。

日本語から英語。英語からルーマニア語に。

そして出来上がったかに見えるルーマニア語をもう一度英語に訳してみるなど。

一言に纏めると苦心惨憺。



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そうやって書いたものをルーマニア語ネイティブに見て貰ったことがありました。

意味通じてる?コレ読んで分かる?ってことで。

すると聡明そうな彼女は。

そう見えるだけじゃなかった。

即座にペンを取り出すと自主添削開始。

スルスルっと書き直してくれたんです。

いやあ。どこが違うって全然違う。

明らかに違う。

なるほど。こう言うのかあ。

↑って思ったらそのまんま暗記しちゃうとエライんですけどそれはできてないんだが・・・。

短い作文でもやっぱりオカシイのしかできないんだなあと思い知ったのでした。

(こんな調子で小説とか書いたらどーなんでしょか)


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そして或る日。

日本語勉強中のルーマニア人と英語でやり取りしていたら。

今ね。すごく日本語頑張ってるんだ!って書いてきたので。

簡単なメッセージを日本語で入れたらね。

日本語でお返事がきましたね。

そしたら。

ぶっちゃけ数か所イミフメ。

でもきっとこんな気持ちで書いてくれたんだろうなって。ソコは分かる。



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ワタシもヘイキで(平気じゃないけどね)こういうのをあっちでこっちで差し出してるんだなあ。

みんな真面目な顔して何とか分かろうとしてくれて。

結局なんだかんだと用は足りてきてるって。

スゴイことなんだなあって。

身を以て改めて認識したものでした。

それでもきっと明日も必要に駆られたら。

オモシロルーマニア語文作ってどこかで差し出してしまうんだろうなあ・・・。

ま。いっかぁ。

笑っていただきまっす。・・・っと。





陽が落ちたら外を歩いちゃいけませんよって。子供でも諭すようにファミリードクターに言われてるというのに。





気が付くといつものトランバイに乗っていました。

熱中して話し込んでいたので。

時間が遅いから車を呼ぼうという発想が入り込む隙間がなかったみたいでしたね。

時々あることだけれど。車両の一番前の扉が開かなかったので。

中央から乗り込んだせいでいつもとは違う横並びの席に腰を下ろし。

先程まで友人たちと話し合っていた内容を反芻しながら。

窓ガラスの向こうで移り変わっていく景色を眺めてました。



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手前には店舗の灯りが流れるように光っています。

その直ぐ向こうにある湖を。

防波堤のように高い道が囲んでいて。

散歩したり語らったりするカップル。犬を連れたヒトたち。

ベンチに腰掛けたヒトが見上げてる空は。

さっきまでの黄昏が過ぎて禍時に入った藍色です。

其々がこの時間をゆったりと楽しんでいる様子に禍時という言葉がどうにも相応しくない。

そう思って初めて気が付きました。

時計は22時を回っていることに。

そして。こんな時間にトランバイに乗ってることって今までなかったってことに。



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改めて車内を見渡すと。

乗客も多いし。

日中とさほど変わったところはないように感じました。

乗り慣れてる路線で。時間が遅い他は不安要素がないからかも知れないし。

なかなか漆黒の夜にはならない季節のせいかも知れません。

気温は20度くらいに落ちていても。

ほんのり湿り気を帯びた空気は生暖かくって。

停留所から自宅までの短い距離を。

風を切って歩くのが気持ちの良いことでした。






聞いたこともない地名なんでイメージすら湧かない?ですか・・・。




嗚呼!街の外れの方に行ってみたい!

バスとかトランバイとかが入って行かないような小径に入ってみたい!

普段から高い建物と言えば。

林立するアパートの13階建てくらいなので。

ブカレストの空は市内に居たってかなり広いのですけれど。

もっと!もぉーっと広い空を!


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という渇望が満たされました。

この清々しさ!この開放感!

詰まってたホースから水が溢れ出すように。

正体不明の鬱積したモノも一緒に流されて行きまーす。

コレね。

ブカレストでは叶い易い。

市内中心部から放射状に広がる街並みは。

思いがけないくらいに直ぐ原野や畑がとって変わるから。

でも。車で行かれるヒト限定かな。


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今住んでるところですけども。

ブカレスト市民の認知度が驚いてしまうくらいに低いんですよね。

転居したって地名も入れて連絡したら。

そこはどのくらい遠くなの?またウチに来ることは簡単にできるの?なんてお問合せが来ましたし。

どこに住んでるのか訊かれて答えると。

( ゚Д゚)ハァ?っていうリアクションが多数みられるという状況です。



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と書いてて思い出しましたけど。

昔。小田急線の東林間とかが似たような感じでしたねー。

都内中心部通勤してるのがフツーな場所なのに。

認知度がやたらと低いってところが。

偏屈なワタシとしては益々気に入ってしまう所以でしかないですけど。





仲代達矢さんとワタシは・・・靄組です




イーゼルを捨てた日から随分後に。

指で捏ねて使う消しゴムも木炭も捨てました。

描くのはキャンバスだなんていう。

既成概念を捨てようよ。

毎日の生活。それこそが創作だってば。

こりゃイイ考えじゃん!サエテルねー。ワタシ。とか言っちゃって。

そんなに悲しくもなかった。そう思ってます。



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本当は悲しむ余裕もなかったのかも知れませんけどね。

それで画材店には用がなくなった。

そう思うことにしたので覗くのも止めてました。

あの独特の雰囲気にヤラレチャウのを避けてたっていうのもあります。

それが先日。

ふとしたことから。ちょっとした紙細工をすることになり。

紙を探しに行ったんです。画材店にね。

嗚呼。入っちゃったぁ。

この匂い。この手触り。

そして早速ヤラレチャッタのかも知れません。



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仲代達矢さんが。意外にもその実態はボンヤリさんで。

子供の頃はモヤって呼ばれてたそうです。

ワタシにはそんな洒落た呼び名はありませんでしたが。

靄っとしてるのは一緒でした。

というか今でもそうだけどね。

数店見てからさて紙を買おうとすると。オサイフないのよね。

最初の店の絵の具の棚だ!

買おうとした紙類を置いたレジのヒトに手短に事情を話すと。

ドタドタと走って最初の店に。

見苦しいだけでスピードは出ないのが哀しい・・・。とか言ってる場合でもなく。

店のヒトに訊けば。

あれから来た客は一人だけ。何も持ってなかったから。探してみてちょうだい。と。

ある?ない?それとも・・・・。ありました!

そのとき店のヒトに見せた紙片を取り出すために。

大きく口を開けたまんまの財布が棚の上に転がってました。

もし失くしていたら。

高校一年のときに。750円入りの水色の財布を。

西武新宿線車内の吊り棚の上に置き忘れて以来だったのですが助かりました。



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戻った店でプラスチック製の消しゴムも買おうと思い。

どの銘柄が良いのかわからないのでテキトーなのをレジに持って行って。

コレどお?って尋ねたら。

うーん。まあまあね。ってことだったので。

おススメを訊いたらゴム消し(ゴム製の消しゴム)を勧められました。

へーえ。意外だわ。と思ったけど。お勧めに従います。

何年ぶりだろう。ゴム消し買ったのって。

何かが溶けて行くぅー。靄の中へぇー。♪

歌いながら暢気に帰途に就いたのでした。






身体と意識の連携が崩れるときがヤバい





ぎっくり腰にならないように気を付けようと思ったのは。

高校二年の時でした。

同級生が自宅で。

襖を開けようとした途端にぎっくり腰になったのです。

その症状の名前は知っていましたが。

高齢のヒトがなるものだと思い込んでいたので衝撃でした。



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それから暫くの間は。

半分冗談のように。

ホラホラ。気を付けないとぎっくり腰になっちゃうよなんて言い合ったことでしたが。

どう気を付けるのかと言うと。

不意に動かないということしかないようですけど。

不意に動かないようにするには。

動くという思いが身体の動きよりも先に認識されるってことでしょうね。

コレはフツー無意識のうちに管理されているから問題ないんだけども。

それが一瞬崩れるとヤバいらしいです。



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というのも先日。

一瞬崩れそうになったようで。

ベンチから立ち上げるときに弱いけれども鋭い痛みを感じました。

嗚呼。忘れてましたよね。最近。

全然気を付けてなかったですものね。ぎっくり腰のことなんて。

もうアレもコレもと手一杯みたいな気がしてて。

落ち着けウイ子。ここでぎっくり腰はないだろって。

何事もなかったかのようにもう一度ゆっくりと腰かけて。

軽く気持ちと身体を整体したらやりすごせてラッキー。



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私の経験からだけですけどね。

こういうのって夢中で走ってるときには来ません。

いろんな思いが錯綜して。

ふっと止まったときね。そのときですよ。来るのは。

みなさんもお大事にね。







ペシャンコの桃の名前は蟠桃(ばんとう)





中国原産で英語ではドーナッツピーチと言うんだそうです。

形がこんなで。


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味は水蜜桃と呼ばれた白桃が昔あったんですが。それと同じで。

ふんわり甘くて香しいのです。

市場でみつけたら生産地しか見てなくて。

ルーマニア語表記がなんだったかハッキリしませんが。

単に桃って書いてあったように思います。

やっぱり大きな市場は競争力も要求されるのでしょう。安くて新鮮!

この蟠桃の値段はウチの近所のミニミニ市場の半値でした。


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意外にもスーパーが安かったりするのですが外国からの輸入品で味は歴然と違います。

市場の中のパン屋さんには。

掌くらいの大きさの円形の揚げパンが。

焦げ茶色の顔を並べてました。

アレに砂糖をまぶして貰って・・・食べたら…美味しいですよねー。

70円也の至福のオヤツ。ゴゴシシンプルクザハール(揚げパン砂糖まぶし)。

今日だけ・・・今日だけ食べちゃう?

だめだめだめ。

その繰り返しで広い市場を二周してしまいました。

嗚呼。我愚也や。w



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もうゴミ集積所の鍵に関しては習得済みです。

教えてくれた方は何方様も正しかったのです。

基本的には右に90度。場合によっては二回転させる必要があることもある。そういうことです。

残すはポストの鍵の開け方だけです。

それも今夜。大家さんが来るので解決されるでしょう。

それまでにすべきことは。

その辺のアレコレをどこかに纏めて突っ込むことくらいでしょうか。

蟠桃も完熟トマトも水もある。

完璧な土曜日の昼下がりと言えるでしょう。











失礼ですがどこに行くんですか





市の中心部から南下していくトラムに乗ると。

車両の先端に設えた椅子から立ち上がったご婦人が。

私の手を取るようにしてその席に導きました。

次の駅で降りるヒトは。

ひとつ手前の駅を出ると即座に出口方面に進み。

降りるべき停留所に近づくにつれ出口の手擦りを掴んでいたのが昇降口の階段を真ん中まで降りていたりします。

更にもしかして扉が開かなかったときに押す黒いボタンに早くも手をかけているヒトもいます。



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私に席をバトンタッチしてくれたヒトもそうやって。

階段の中腹まで降りて進行方向を見つめています。

次の停留所から乗り込んできた大柄で無骨な男性が。

私の正面の席に掛けると座席が迫寄ってきたのかと思いました。

物珍しそうに飽くことなく私の様子を観察しています。

身体同様に目もとても大きなヒトで。とても気が付かないではいられません。

その視線に悪意のあるやなしや。

眼の端で見定める間もなくボソボソっと何か言いました。

私に?そうです。私に向かって言ってる。

体躯とは裏腹に小さな声で彼はこう言ってました。

失礼ですがどこまで行くんですか?(英語です)

ブラショフまでです。停留所の名を応えます。

おお。そこからはジェスチャーを交えて彼は言います。

ふたつ先の・・・あそこまでですか。

と。そこでネタ切れ感が漂い会話終了。w



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ブラショフにもうすぐ着くというとき私はブカレスト市民に習って早めに立ち上がり。

彼に挨拶をしました。(ルーマニア語で)

彼は咄嗟に顔を上げると。英語で良い一日を!と言ってからルーマニア語でごきげんよう!と言い。

その顔は最初に得た印象とは似ても似つかない優しい表情でした。

自宅近くのマイスーパーで買い物して帰ります。

スリッパがあったので見ていたらセキュリティーのヒトに話しかけられました。

ちょうど値段がわからなかったのでそう言うと一緒にバーコードを見て値札を示してくれました。

フツーはセキュリティーのヒトというのは。

セキュリティーの仕事に専念すべき存在らしくて。

他のことを訊いても担当者が居る場所を指示してくれるだけなんですが。

何となく話したい気分だったんでしょうね。



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それからハム、ソーセージその他出来あいの惣菜などを並べて売ってるコーナーに。

こういうところが人気で。

いつも数人が取り囲んでいます。

私の前のヒトは皮のジャケットの独特なファッションの男性でした。

その更に前の男性の買い物が複雑で長いなあと。

私同様に思っている風でした。(と私が勝手に想像したってことですが)

次の方?って感じに店員が顔を向けたので。

あちらが先ですと皮ジャケット氏を指すと。

いきなり相好を崩して彼は言いました。

あなたが先にどうぞ。レディファーストですから。って。

こういうときに。いいえ。そう言わずにどうぞとか日本みたいに言うと展開がオカシクなるので。

すんなり先に買って御礼を言ってその場を離れようとすると。

どういたしましての後に。

日本語でありがとうございました!と仰いましたね。

これは稀にあったエピソードを繋ぎ合わせて書いてるんじゃありません。

ほんの30分程の間の日常をそのまま実況しただけです。

おやすみなさい。ブカレスト。






偏食一直線




何でも食べる良い子になるのがタイヘンでした。

所謂食の進まない子供だったので親もタイヘンだったかも知れません。

苦も無く喜んで食べるのは。

卵焼きと人参くらいだったでしょうか。ああ。それとトマト。



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人参オッケーってスゴクないですか?

そう言えばピーマンも最初っからキライじゃないし。

だけど後は大体キライ。

豆腐屋さんの売ってるモノも全部キライだったので。

豆腐屋さんが来る日は(当時は御用聞きに来て買うシステム)憂鬱でしたね。



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それでもなんだかんだと克服?して。

大人になった頃には。

自分から好んで食べたいモノのリストは依然としてフツーより少ないのかも知れないけど。

接待で出されたのだったら殆どクリアできるようになってました。

勿論。出す側だったらテキトーにスルーしちゃうとしてもね。

駄菓子菓子。

もういいんじゃないだろうか。

もういいよ。と天の声が聞こえた気がした日から好き放題の偏食一直線です。

ミネラル酵素発酵系は。

摂らないでは居られない質なのでそれで充分なんだと思ってます。



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もうヒトに訊かれた時も。

何でも頂けますって言うの止めちゃう。

木漏れ日が美しい模様を描く裏道を行くと小さな小さな市場があります。

完熟トマトとペシャンコの桃を買いました。

持てる程度にオトナ買い。w

どちらも好物ですからね。





32度です!ピーカンです!





住まいが西向きです。

夏は暑い鴨ねーと思いました。

これからの季節に北向きだったら涼しそうですけど。

それでも二択だったら私は西向きを選びたい。



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西日が堪らないという話は聞きました。

けど。ここの窓。シャッター付いてますからね。

大家さんは。

シャッターの上げ下ろしの説明のとき。

すごぉーく。ものすごぉく暗くしたいっていう時にはこうやってシャッターを下げることもできるのと。

フツーは使わないだろうけど一応言っておくねって感じでしたね。

その時点ではイヤイヤ使う気バリバリですって思いましたが。

そうです。使ってません。

ここの状況だと。

南向きの方が夏場はツラそうです。



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タイルを敷いたテラスの床も。

窓辺の数センチ幅の金属板も。

勿論光りを思い切り反射している銀色の手摺も。

焼け焦げそうに熱いけど。

室内はヒンヤリ快適。

たぶん上階に行くほど熱いんじゃないでしょうか。

私は肌も髪もバサバサでも。

ときどき乾燥し過ぎてて鼻腔内がヒリヒリしても。

湿度の低いここの気候が気に入ってます。



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逡巡の果てに携帯を修理に出しました。

SIMが安定しないというワタシにとっては初耳の症状で。

時によって正常に作動したりしなかったり。

その度にSIMを取り出して入れ直すと作動モードに入ったので。

伸ばしてない爪でSIMを取り出す技術を習得しました。

何かうまくいかないことがあると。

きっと何か。

必要に迫られなければ絶対に触らないモノに触ることになりますよね。

そうやってヒトは経験値を増やして行くんだとかそういうことかも知れないですけど。

もうね。

そういうのも大概にしたいのよね・・・と思ったことは内緒ね。

なんといい季節でしょうか。

大きく呼吸して横隔膜もリフレッシュした午後です。







大通りから一筋入れば其処は間違いなくドップリと郊外の彩り




強い日差しの中。

行きがけに前を行く小柄な老婆が。

大通りの端の大きな水溜まりに屈み込んだかと思うと。

気持ちの良い水音を立てて手を洗い。

民芸品店の軒先にかけてあるような長いスカートの裾をヒョイと摘み上げてその手を雑に拭って。

振り向くと私とはすれ違うようにしてゆっくりと歩道を歩いて行きました。


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すれ違いざまに合った目は深い菫色で。

そのときに帰りの寄り道は決まったのだと後で思ったものでした。

近所のスーパーに入るのさえ億劫な気がしたのに。

ひとつ手前の角を教会に向かって曲がって行ったのです。



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50メートルも進まないうちに景色は一変し。

幅の広い道路には舗装もなく。

面白いようにうねりに富んでいて。

あっちにもこっちにも大きな水溜まり。

長い塀の続く大きな家から。

水鉄砲を片手に子供が走り出てくると。

後ろから恰幅の良い老爺が。

水を満たしたコップを持って笑いながら追いかけてきて。

放たれたコップの水はキラキラ輝いて花火のように散ったのでした。



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よそ者など通ることのない道が。

私の背中にどこまでも広がっています。

むこうから馬の気配がするなと思うと。

荷馬車が数台続いて行きました。

大通りでは見掛けたことがなかったのでしたが。

一筋入ったこういう道ではさながら主役の風情。

柔らかいクリーム色の壁に赤い屋根といった新築の家も多く見られます。

どれも門構えからゆったりと広くて。

日本の地方都市部などにも必ず在る旧来地主の人たちが建てた次世代のための家と同じ噴霧器が漂っている気がしました。



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アパートの敷地を出たらすぐに大通りで。

市場もスーパーもより取り見取り。

郊外に住んだ筈なのにこれまでで一番買い物も交通も便利なようで。

そこだけを見て生活していれば。

全然郊外な気がしないわけなのですが。

地図など広げるまでもなく。

窓から臨める空の大きさ通りに。

しっかりここは郊外です。

いと目出度し。






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Author:ウイ子
ウイ子です。


ブログは新米です。
ネット歴もないです。
文章は下手です。
常識はないです。
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歳はわりととってます。
気持ちはひしゃげてます。
よろしくです。

只今ルーマニアはブカレストに棲息中

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